推しと応援と卒業と。

 

 

 

 

 

 

最近推しの卒業について考えさせられる機会が増えた。何か根拠となる出来事があったわけではなくて、ただ個人的にではあるんだけど

 

 

 

 

 

 

ここ最近、推しであるモーニング娘。'19の生田衣梨奈ちゃんがメディアに出る機会が以前より増えるようになった。新曲の宣伝を始め、non-noやCanCamなどの女性雑誌掲載、自身の名をタイトルに含んだ冠番組

 

特にCanCamのウェブページ掲載は当時のTL上で生田オタ(※生田衣梨奈ちゃんのファンの呼称である)は勿論ツイッターの至る所で話題を呼んだことであろう。ここにもその時の記事を載せておこう。

 

絶対休めない人の風邪対策。モーニング娘。’18の鉄人ガール、生田衣梨奈がしてること | CanCam.jp(キャンキャン)

 

美人は努力でできている。モーニング娘。’18生田衣梨奈の、健康美の秘訣

 

ライブ前や撮影前、モーニング娘。’18生田衣梨奈が、気合を入れる日にしてること【24時間 #えりぽんかわいい!】 | CanCam.jp(キャンキャン)

 

 

 

 

 

デビューからライブ・イベント無休の鉄人えりぽんの、その記録とそれにこだわる意地の強さ、今でもしなやかに軽やかにアクロバットをこなすフィジカルの強さが花開き、色々なお仕事に繋がっている。

 

 

それがもう〜…ただただ嬉しくて。

 

もちろん、ファンであるわたし達の前に姿を現してくれているだけでありがたい話なのだけれど、世間一般に向けて自身を売り込んでくれるのは、より一層嬉しい。

それは自分が『今』のモー娘。を知り好きになったキッカケがメディアであるというのもあるし、やっぱり、自分の好きなものが沢山の人の目に留まることへの誇らしさに満ち溢れるからなんだろうね。と思う。

 

 

モー娘。が地上波でゴールデンタイムに出るとなった時に、他の雑誌やラジオコメント、BS番組への出演などのメディア露出よりもその出演を喜ばしく思う自分がいるのだが、これは自分だけなのか?とふと考える

 

 

その結果、似たような感情の代表例をひとつ思い出した。それは、去年2018年のROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018にモーニング娘。'18が出演した時の、あのRAKE STAGEを隅から隅まで埋め尽くした客の多さを見たときの感情。

 

 

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『RAKE STAGE、人が溢れてヤバイ』というツイートがズラッと並ぶ当日のTL、鳥肌立ったよね。この豆粒のような人間の数…。

 

メンバーさん達これ相当嬉しかったんだろうなぁ

 

この時の感情と同義かなと思う。ウチらの推しかっこえぇやろ〜!ってなる。

ロッキン当日のTLの騒ぎ様、一生ワスレナイ。(お前は行かなかったのかというツッコミはスルー)

 

 

 

 

 

話は逸れましたが、推しの1人仕事のお話ね。

 

 

特にいろいろと思うのはゴルフ仕事。

先ほど挙げた冠番組というのも、ゴルフに関する番組。

生田衣梨奈のVSゴルフ』(TOKYO MX2)

日曜の夜19時半〜20時ごろ不定期(1ヶ月に1回くらい?)でやってます。(ちゃっかり宣伝)

 

 

 

 

 

 

 

1人仕事が増えた。本人にとってもファンにとっても嬉しい。

それと同時にほんの一瞬、ふとした時にこの流れは事務所が用意してくれている卒業までのレールを敷き始めたのかな、などと急に感傷的になる。木曜の夜とか特にね。書いている今が正に木曜深夜なんですが

 

 

 

『未来が見えた上での卒業ってすごいなって思う。えりはまだ何もわからん。』という生田衣梨奈ちゃんの言葉。

同期(9期)の鞘師里保ちゃん、鈴木香音ちゃん、後輩の10期メンバー工藤遥ちゃんと、若い子達の立て続けの卒業時いつも口にしていた言葉。

最近は聞かなくなった。『道重さんの記録越すまで卒業しない!』という言葉も、聞かなくなった。

 

 

 

 

でも、(単なるオタクの憶測だけど、)

モーニング娘。のリーダーと同時にハロー!プロジェクトのリーダーも担うことになったみずき(9期メンバー譜久村聖ちゃん)のことを残して去ることはできない”

という使命感もどこかで感じていそうで

 

 

今、グループに残って活動している9期メンバー譜久村聖ちゃんと生田衣梨奈ちゃん2人の強固な絆は、日を追うごとに、年数を重ねるごとに安定感を増していて、生田さんの中でも自分なりのリーダーの支え方もそれなりに掴んできているんだろうなと、ライブのMCやインタビューを通して思うことも多々ある。

 

そしてこのオタクがぽんぽんオタクであるがゆえに2人のことをよく見ているのもある。(なんと厄介)

 

 

 

 

 

 

 

ソロ仕事が充実し始めた今、“今でしょ!”と突然卒業を決めるかもしれない。

 

 

 

みずきが卒業するまでは辞めない。と今後も続けてくれるかもしれない。

 

 

 

ファンである以上、アイドルの内部事情は知らないし本人の希望と事務所の意向の擦り合わせの程度とタイミングもわからない。

 

 

 

 

今回のブログのconclusionとして述べることに特に正解はないのだけれど、今自分が自分自身に言い聞かせたいこととしては、

“そろそろ”が近づき始めていることを受け入れ認識し、自分の中で、それなりの覚悟を決め、いざという時に受け止められる心を持たなければいけない、ということ。

 

 

 

 

 

まぁこれで推しがふくちゃんよりも道重さんよりも長いこと活動してたらこのブログも一時的なメンヘラブログに成り上がるんですがね!ガッハッハ!!!

 

 

~fin~