マリタが死んだ時に泣いた理由
マリタが死んだ時になぜわたしは泣いたんだろう。
『役どころ』であるマリタに思いを寄せたのかそれとも、『演者』である生田衣梨奈さんに涙を流したのだろうか。
6/10 ファラオの墓、東京千秋楽。自分が初めて観劇した娘。舞台『ファラオの墓〜蛇王・スネフェル〜』でわたしは涙を流した。所謂スネフェルとナイルキア2人による良い感じのシーン、や2人の愛の切ないシーン、ではなく、その直後の悪党3人衆が砂漠の鷹軍に狙い撃ちにされる時だ。
おそらく先ほどの問いに対する答えとしては、どちらにも思うことがあったんだろう。
マリタに対する思い。
ストーリーを完全に理解してるわけじゃないのは悪しからず。。。
マリタの最期は切ない。
いやまぁ、観劇者たちは滅多に脇役の人生にはフォーカスしないし、演者が自分の推しだとしてもマリタという女スパイに対して切ないと思う人はあまり、いない。← そして演出の人たちもたぶんそこまで気にしてないだろうな。だってだってそういう立ち位置。
けど、なんかわからん悲しさが彼女の背景にはある
今の段階では自分でも具現化できない、ふわっふわな感じだけど。
マリタは劇中ちょこちょこ出てくるけど、その中でも自分が涙を流した、マリタ出演最後のシーンの感想だけ少しばかり。
最後のシーンの見所はずばり『刺されてからが彼女の本気』かなと思う。
権力や相続争い、国同士の戦などの『戦いによる死』を他人事として興味も示さず遠くから嘲笑っていたマリタ。そんな彼女自身がいざ死と隣り合わせになった直後、鬼気迫る殺陣を見せる。
それはもうザ・人間。
足掻き様のある人間。
どれだけ非道な女スパイであれど人間なんだなぁって思った。瀕死状態に陥れば陥るほどまぁよく動くのよ。
でもかと言ってそれが、“死から逃れたい”思いの表れとかではなさそうなのもまたマリタである。エジプトの話、時代背景は今と違うから“死”と“人間”の関わりについては正直わからない。けど、一つの命を以ってして自分の使命を果たすのがマリタという女スパイだったんだなぁ。みたいに思う。正解はない(と信じる)
最後の息で人間的使命をやり遂げるその、無下でありつつも格好良さ、潔い消え方が逆に切なかったんだろうなぁ。
自分の涙を振り返った今、そう思う。
で、次に生田衣梨奈さんという演者と今回の舞台に関する思い。
私自身、初日(6/1)以来の観劇が今日(6/10)の東京千秋楽日だったんだけど、彼女はこの短期間で成長を見せてきた。
“この短期間で大きな成長を見せてきた…ほんとすげぇよ…”
ってどのメンバーを見ていても思うしファンはこの時期大体口を揃えてそういう。
メインのスネフェル役亜佑美ちゃんやサリオキス役かえでぃー、初の男役イザイを演じ評判のいいちぇるに、成長著しいと常日頃言われるジク役まーちゃん。このメンバーだけじゃない。全員が成長してるんだよね。みんな偉い。わたしはとりあえずえりぽん推しなのでえりぽんを褒めさせてくれな。
そう、みんな1人1人に成長や変化があった。
根が真面目で、根っからの復習キッチリ今後のために改善してゆこうタイプの真面目ちゃんなんだろうなぁって思う。
太田善也 on Twitter: "ファラオ 6日め。2ステ。本番が終わって楽屋に戻ると、失敗したり上手くいかなかった箇所を報告にくる。すごく悔しそうな顔で。そんなことする必要ないんだけど。"
それはもう文化、習慣みたいな。クラスに何人かそういう真面目ちゃんいるよね〜、じゃなくてもう、クラスの全員!真面目ちゃん!それが今のモーニング娘。の強さで魅力。
で、そんなグループを取りまとめる9期メンバーである生田さんだって例に違わぬなので。
絶妙な間であったり発声の仕方、進んでゆく物語を端で見るだけの演技一つでも目線、目の色、表情の細かいところにも感情を乗せてくるようになっていた。『セリフの少ない』役どころだからこそ、感情をわかりやすく、かと言って大袈裟すぎないように。その絶妙な難しいラインが彼女には必要とされていた。
生田さんの本当に偉いところは、努力を見せようとしないところ。気づいてるんだけど、気づけない。気づかぬうちにズブズブと魅力に落とし込む実力を持ち合わせている。
わたし成長してます!!!はい!!!見て!!!がない。偉すぎる。
ブログでは可愛くなろう努力しようみんながんばって、かわいくなろうねー♡って言ってるけどそれとこれとはまた別問題というか生田さんはしれっとダンスがカッコよくセクシーにエロシーになっていたり歌もいい感じになってきているの(ここまで一息)
どうして。どうしてそうやって『気づかぬうちに貴方に惚れていました…』な一目惚れ系女子量産させるようなことしてくれちゃうの。好き。
もっと褒めさせて。生田衣梨奈ちゃんは偉い。今後も褒めちぎる。好き。偉い。(オタク)
とまぁ色々書いたけど結局、そういう成長を見せてくれた、彼女の演技を、個人的ファラオ千穐楽公演として今日見納めできたことへの喜びとか、身体能力の高さを活かした軽やかな身のこなしで殺陣を見せてくれてありがとう的感情とか、劇中他の演者を見つめる冷徹かつ無関心な目を見つめていたらあまりの顔の良さにほんと生まれてきてくれてありがとうみたいな大地に感謝的気持ちとか、とりあえず東京無事に終わってホッとしたみたいな、そんないろ〜んな感情から気がホロホロと緩んで、涙腺も緩んだんだろね。好き。
~fin~
1人のモーオタ人間と、植村あかりというアイドル
11月20日、ついにJuice=Juiceちゃんのライブデビューしました。㊗️
だいぶ日が経ってやーっとブログに残そうという気になれた…いや、コンサート入った当日から書こう書こうと決めてたんですが。
いかんせんフリック操作する指のエネルギーがなかったんですよねぇ(正直)
でも、なけなしの力を振り絞って文字に起こしました。うそですけっこう元気です。
まずJuice=Juiceの武道館公演に行くことになったいきさつをざっくり。
と、言いたかったところなんですが、、、ざっくりがとても長くなったので(…)目次つけておきました。飛ばしていただいて構いません。
武道館公演参戦までのいきさつ
もとはと言えばわたしはモーニング娘。さんが好きで、最近は専ら関東周辺の娘。ちゃんのライブに足を運んでたりしますが、他のハロー所属グループに関してはあまり見たことがありませんでした、というかもはや皆無でした。3月にひなフェスに行ってみたりしましたが、その後モーニング以外を追うということも特になく…
わたしは所謂ジャニオタから娘。沼に落ちたタイプの人間の1人で、あちらの界隈では数グループの追っかけを両立するオタクライフは送って来なかったほうかと思います。グループとしての良さにフォーカスを置いたオタク目線だったのと、後は単純に、一時期情報過多で追いきれなくなったからですかね。まあチケットの倍率が高いとかなんとか…そういう背景があったりもするのかなとも思いますが。
しかし、こちらの界隈は掛け持ち文化に違和感がない気がしてます、少なくともわたしがSNS等で見るところでは寛容だなぁという印象。
むしろ、各グループに推しがいることが時にオタクプロフィールの核となり1人のオタクとしての人間を表すのに便利なツールになりうるのでは、とたまにTwitterを見ては思うのですな。あっ、この人の各グループに対する考えにシンパシー感じる、あっ、この人推し被り多いからフォローしようみたいな人、見かけます。
というのが泡沫新規の正直な感想。
いやしかしこの寛容さ、オタクSAN ☆ ZAIライフへの一途を辿りすぎているよな………最高か………最高だ…。(震)
わたしはそれこそ王道、というかハロプロ内で言えばメディア露出多めのモーニングさんはじまりなオタクライフなので、他事務所の有名女性アイドルグループのファン同様、1つのグループだけを応援するのがスタンダードだろうなという認識が無意識的なところであったのも一理あったので、その寛容な世界に容易に足を突っ込むことに少し不安を抱いてたりしてました。まぁ特に、金銭面と時間面で。(素直)
しかし今年の8月、チケットを余らせた友人からハロコンに一緒に行かないかという誘いを受けました。
そこで初めてJuice=Juiceさんのパフォーマンスを見ることになります。
そこで披露されたFiesta!Fiesta!を見て、‟あぁこの人たちのパフォーマンスを、この1曲だけでなくいろんな世界観の曲で見てみたい”、とおもったんですよね。
段原瑠々ちゃんの声量に痺れたし、植村あかりさんに『君のギラつく本性覚醒せ』って言われちゃったら本性覚ますしかねぇなぁーっ!!って感じだし…
あの1曲だけでおとされたとこはかなりありますね。
これぞリアルFiesta新規。
そんなわけで今回の武道館行きを決めました。
当日レポ
そういえばサイリウムのカラーどうしよう…!と開演直前ふと思い、
‟モー娘。以外見たことないけどオラ知ってる!推しのえりぽんちゃんがいつも、かなともの顔好きー!!って言ってるから赤サイ振っぞぉ~!”
と意気揚々に、好きな人の好きなものを好きになる精神で、なんなら足元まで赤にして会場に向かいました。
そして武道館のあの門を越えたところで普段との違いをビシビシ感じました。
えっジュースちゃんっておじさんばっかりだったんじゃないの!!そう聞いてたんだけど!!!!
なんかモーニングでは見かけない若い男衆がいる!!!!そういう人たちに限って緑率たけぇ!!!
えっっなんか!!カップルいっぱいいる!!!座席ついて客席見回しても特にファミ席に、横浜にいそうな現代風カップル妙にいるじゃん?!?!(横浜とカップルへの偏見)
ここカップル席じゃなくて一応ファミリーだかんな!!!?
ここデートコースじゃないよぉおおお!!!
と。心の中で。
いやはや驚いた。
みんな‟おっさんばっかだな…w”って自分たちで言うてたやんジュースファミリー…
そんな衝動に胸を打たれながら自分の席に着席。2次受付で申し込んだので天空席でした。覚悟はしていたのでしっかり防振双眼鏡装備です。ここでふと思う、
~ジャニオタでよかった~
そして開演の時。
(ここからの感想は細かすぎて伝わらないレポまで含まれてたり文脈作って書くことができなかったのでぶつ切りですが悪しからず…!)
まずはwonderful world(English ver.)。
センターステージからの登場、そしてこれは終演後のツイートでお見掛けしましたが、全身白のタキシード風衣装での登場は前回武道館公演のラスト センターステージの白衣装5人から今回武道館につながっているんですね、、、
演出の方、すばらしいかよ。
双眼鏡をかまえて、いざ金澤さんを見つけようとする自分。
しかし視界に入ってきたのは見慣れないグリーンアッシュ。
えーっなんかオシャンな髪色誰この子~?!と思った瞬間植村さんのお顔がまみえて、ドンッ!という音とともにサンダー胸にぶちこまれました。
い、色っぺぇ~…!なんやこの美人、、、聞いてない、聞いてないよこんな大人っぽさを持ち合わせていたなんて植村さん…!!!
と。そこからもうほぼ双眼鏡で追うは植村さん。
もう、登場した時点で、髪型髪色がもろタイプでね…
なにあのグリーンアッシュ!!!おしゃれかよ!!!真似する女オタ増えるわ!!!真似するわ!!!(ここにもいた)
あと前髪なくしたのも似合ってた。ちょうどいい伸び具合で武道館を迎えられた感。大人っぽい女性大好きだよあーりー!(年下)
曲終盤でフェイクにアレンジを加えて歌うさゆきにビックリして
ウヮォッ!!
と言わんばかりのお顔になる植村さん。演者自身が興奮しているという事案発生してて、それって裏返せば本来のステージングを忘れてしまうほど素の感情を出しているということじゃないですか。
植村さんはあまり緊張しいじゃないイメージなんですが、そういったリアクションもきっと、リラックスしつつ武道館を心から楽しんでいることの証拠なんじゃないかなと思いました。
武道館の特別感に浸ったエキサイテッドな表情、かわいさしかなかったね。。。
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生まれたてのBaby love、大サビ前の間奏一列になって踊るところでどセンターに立つ植村さん、指の先まで動きが滑らかで柔らかでナチュラルボーンセクシー引き立ってた…セクシーとは別世界の曲なのに…
イヤモニの調子が少し悪かったのかなぁ所々で耳元抑える場面があったけど、あれは自分のパートの音程を慎重に取りたいときの癖的な仕草なのかなぁ。どちらかわからないけれど、あの瞬間の、右耳のイヤモニを微調整しつつ若干眉間に皺を寄せ顔をゆがませた表情がねぇ、おそらく自分の癖(ヘキ)に刺さるんでしょうねぇ、すごく好きなんですよ。
私の中でアイドルはいつまでも偶像であるという深層心理が抜けきれないみたいで、自分と同じ世界に生きていることをたまに忘れてしまうことがあるんですけど(生まれつきオタク気質)、だからそういった存在がごくまれに、突然人間らしくなると、ここで言えば顔を歪ませる仕草とか、ああああ人間だなあああ!!!って興奮するんです。そういう瞬間を見るたび、オタクの醍醐味を再認識するんですよね…。生きててよかったって思っちゃうし言っちゃうからね、重症よ重症。
(アイドルだからトイレ行かない説とかも自分から信じ込もうとするタイプの人間)
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Fiesta、早く連れ出してぇぇええ、の植村さんの表情が色気あるナオンですっごく良かった~… もう、おじさん連れ出しちゃうからね
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前髪をなくした植村さんは緩くウェーブさせたそれを振り乱しつつも髪先をうまく躍らせて自分のものにしてた、
特にTOKYOグライダーの首グルングルンさせた後とか顕著にわかるけど、
下を向いた状態からバサッと顔上げるときに、元の分け目と異なるところに髪が流れたりするわけですよ。でもね、その乱れさえも、いつでも完成形だった…。こういうところでふと、あぁ植村さんは現代っ子なんだなぁって思わされる。
普段はモーニングさん、それこそアイドルという役職に就いた人たちのような私生活を感じさせない子たちを見てるんですけど、ジュースちゃんとかその他ハロプログループに関しては学業と仕事の両立を重点にしてるのもあって、彼女たちは偶像であると同時に人間、なんですよね私の中で。言いすぎてしまえばモーニングさんはほぼ偶像みたいな…んや、人間なんだけど…別次元みたいな…
だからそういう、髪色変えたり前髪伸ばしてみたりピアス開けたり、現代っ子な部分を所々に感じる瞬間がモー娘。以外のグループを追うときの楽しみの一つとしてあってもいいなぁって今回の植村さんを見て思ったり。
…まぁ髪色も前髪も事務所の指示だったとしたら私は事務所の手のひらでうまく転がされているわけですが!!!
えっ、てか分け目変わる瞬間とか、よくよく考えたらすごくどうでもいいね!!!(ふと我にかえる)
無意味な言い訳するとね、今回席的に、双眼鏡バードウォッチング担当、”今分け目変わっ!!!左右の比率が!!ちがっ!”って一人で興奮してたの…きもくてごめんなあ~り~…
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CHOICE&CHANCE、『でも過去より今が幸せならば上出来だもん』の植村さん、ほんっっっっっっとにかっこよかった。右耳のイヤモニをおさえながらも歌声自体は『上出来だぁっもぉん!』と最後の力強さまで乱れることなく出し切り、最後の最後に自然とかかるビブラートの太さ強さ、と歌いきりでのふっと笑みを浮かべる姿。一瞬の耳元の不調があったのにそれすらも“生”を楽しんでいるようで、ものともしないその表情はたまらんやつだった、今この世の中にあるうち最上級の形容詞を彼女に与えたいとおもったね。語彙がないから浮かばないのだけれども。
後世に語り継いでいきたい植村あかりさんです pic.twitter.com/U77TqlRJFb
— ぽんちよ (@fm7_7ie) 2017年12月7日
あぁ~あの声に抱かれてぇ!(大の字)
植村さんのビブラートに関してはこれを評価する人っておそらくたくさんいると思うんですけど、いや、ジュースさんの界隈に立ち入ったことが一切ないので何もわからないんですが、、
少なくとも私は植村さんのビブラートほんとに好きで。
どれくらい好きかというと、ここ最近毎日のように飲んでいる、最近発売された『TEA’s TEA ほうじ茶ラテ』くらい好き。ホットもコールドもあるから、寒い日もそうでない日もあの美味しさが味わえるんだよ!!!(わしゃTEA’s TEAの回し者か何かか)
話を戻そう。そうそう植村さんのビブラート。
彼女のそれは本人の喉の使い方的に出やすいというか…本人の意識はなくともナチュラルに出るもんなんだろうなと聴いてて、見てて思います。
しかしわたしは発声のスペシャリストでも何でもないのでまずは声帯の医学でも専攻したいと思います。
歌声のことで言えば、地声の高音とファルセットの切り替えも彼女の魅せ方においてかなり大きいポイントだと思います。
植村さんの歌声を聞くようになったのは本当にここ最近のことではありますが、彼女の喉から出る声、基本的に通常音程は低いですよねおそらく。でも音程の低さと地声で出せる音の高さが必ずしも比例するわけではないと思っていて、彼女は五線譜上に書かれた高音を気持ち低めなところで、かといって音が外れているわけでもなく地声でうまく出せる人なんだろうなと日々是感嘆しているのです。高音だけど声は細くならず力強さも保ち続けている。さらにファルセットに切り替えた時のやわらかさもか~なり、いい。
このふたつの良さを同時に味わえるのが愛 愛 傘の『時間が止まればいいなんて 初めて思った』という植村さんのソロパート。この2フレーズ間の一瞬の区切りで喉のモードを切り替えてきたのを聞いた瞬間は、ほんとに鳥肌が立ちましたね…。
こういうところ、譜久村聖さんにもあって、わたしはずっと彼女のそれも好きって思っているんですね~…
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Girls be ambitious!
『中身は子供って言われるけど セクシーさだったら負けない♪』
という植村さんの歌詞、やっぱこの子セクシーってバレてるんや、、、とここで初めてかわいいだけじゃない担当ということに気づく。いかんせん(ほぼ)初めてパフォーマンス見たからね…許してくれやでな…。
あとセクシーさをアピールしてるにもかかわらず歌い終わりニッコニコ笑いながら歌ってる姿を見てこの子は本当に無自覚セクシーなんだろうな、と。
普段生田衣梨奈さんを常に目で追っているから、彼女は完全に策士でセクシー、並びにエロシーをファンに見せつけてくるので完全に自覚ありなんですが、それとはまた違うセクシー担当をここで見つけてしまったなぁ~と頭を抱えたもんです。
『裏でメンバーをまとめてるのはサブリーダーの私~』という歌詞に合わせて金澤さんに6人でお辞儀してるその純粋さと、その裏に隠れた純粋さを装っていたという伏線までがみんなお茶目でカワイカッタネ。
途中の客席ウェーブ練習で自分担当エリアに対して「かわいくウェーブしてください!」という突然のむちゃぶりをぶっこむ宮崎さん。その後
(ゆかにゃ)<オッケーかわいい!!!
と一言叫ぶ宮崎さん。
うん、一連の流れ雑でワロタよリーダー!w そんな君がkawaii!
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MCでの話。
植村さんが佳林ちゃんさんに言われたひとこと、
”お前なぁんさいだと思ってんだよ~”
をどう見ても似せにいってなかったあの植村さんの物言い、ジワったと同時にその声で罵倒されたいって思ったよね。(素直かよ)
あとは何かの流れでやなみんがごめんねポーズして
『ちょっと今ジュースジュースなのでやめてもらっていいですか?!』
っていうツッコミの流れが面白かったですねw
最初一番怖かったメンバー誰?というるるちゃんへの質問に対する答えが金澤さんということで、驚きまくりで素が出た金澤さんを見て
(ゆかにゃ)<足を閉じなさぁぁい!!!足を開かない!!(大声)
と言うゆかにゃ。
二人の加入に対してリーダーどう?と聞かれ
(ゆかにゃ)<なんかぁ、ちっちゃい子?ちっちゃい子が増えてぇ、毎日が楽しいなぁ~って~(フニャ)
と、とにかく二人を愛でるゆかにゃ。
総括:ゆかにゃリーダー、ただのママァだった(ママァ)
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あとはねぇ。Never Never Surrenderの植村さん、ずっと楽しそうでかんわいかったなぁ(突然の凡レポ)
んや、ね、たしかねばねばの前の曲がクールちょい激しめ系だった気がするんだけど、その時の表情に惚れ込んでたところに突然のkawaiiぶち込まれたからこんなに印象に残ってるんだと思う。
‟だってさっきあんなっ、、あんなに抱かれたいナオンNo.1な表情してたのに、、、なっっえっっっ………カワ(・∀・)イイ!!”
てなったんだと思うよ。(ヒトゴト)
あとこのツイートそのまんま、最高やなとおもった。
この植村あかりさんのソロパート終わり、音と一緒にパンっとリズムを身体に入れ込むナチュラルボーン感最高じゃない? pic.twitter.com/qOpCiUuvk5
— ぽんちよ (@fm7_7ie) 2017年12月5日
大サビ前の『お気に召すまま~』の太さとビブラートもあったりまえによかった、、、
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MoLのここだよ朋子、直後パートの高木さんが「(とも)こぉー!」と言っているのが本人のマイクに乗っていて最高kawaiiきーともでした。
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アンコで両サイド花道先端から登場してきたメンバー、紗友希のレッツゴー!の合図とともに逆サイドまで滑走してたんですけど。るっるのまぁ〜足が速いこと!若さをビシバシ感じた。
あと(たぶん)佳林ちゃんが前を走る高木さんに
<紗友希おっそおい!!
って叫んでんのワロタよ。
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その他植村さん好きなとこ。
絶対に曲がらない背筋と猫背にならない肩がとても好きだった、それによって植村さんの出で立ちやダンスは常に堂々としていて、歩くだけで美的造形物なのにそれに加えてあのウェーブヘアを揺らしてる姿、やっぱ偶像かも…
るっるとやなみんとうたうパートの時の植村さん、相手の顔をやさしい眼差しで覗き込んでニコッとして去っていくから最高なの。グンとお姉さんになるの。うえむー最高なの。(涙)
あと、唐突だけども植村さんのやわらかそうなお腹に相反した指先の細さ少々骨ばった感じ、女の良さを一身の中で同時に取り込む最高のギャップだったわね…(好き)
総括
ここまで長く細かくどうでもいいレポまがいの感想をよんでくださってありがとうございました。
今回のJuice=Juice武道館公演、段原瑠々ちゃん梁川奈々美にとって初の武道館公演でそれについては何度かMCの中で触れられていたり、瑠々ちゃんの挨拶の中でも『ひとつひとつ、夢が叶ってゆく』ということの喜びを嬉々として話してくれた姿を見ても、やっぱり日本武道館というステージが彼女たちの中でどれだけ遠くて尊いものなのか、ヒシヒシと感じられました。
それと同時に、翌日のモーニング娘。日本武道館公演の中で森戸知沙希ちゃんにとっても単独初武道館公演でした。でもその中ではそれについて言及はほぼなくて。その当たり前がすんげぇかっけぇなぁ!!!ってシビれたし、流石ハローを引っ張るグループとしての威厳とかっこよさだと思いました。
彼女たちにとって武道館が当たり前になって、もっと大きいところでステージを見せてほしいという思いもやっぱりモーニングのファンとしてはあります。
でもね。各グループによって1年間の活動はそれぞれで、そりゃ会場の広さだって違うかもしれない。だからといってそれでみんな優劣を比べたいんじゃなくて、自分たちの目標、夢に向かっている彼女たちと一緒に上を目指す、それがやっぱりファンであってよかったと思える瞬間をたくさん味わわせてもらえる行為だと思います。
だから何が言いたかったというと!Juice=Juiceさんもモーニングさんもどちらも違ってどちらもよかった!!!
たぶんこれからのわたしは今までと変わらぬ日々を送っていきます、それはその~、オタクなら日常的にするブログのチェックとか諸々イベントに参加したりとか、そういう細かい追っかけ的なことはまだ今はしないということです。(でもBDイベは行きたいかも。彼女の歌声をもっと聞きたい)
それはなんでかって、、、
本当にハマってしまったら抜け出せなくなるって思ってるしわかってるカラ…(涙)
だから今の私が植村あかりさんのことで知っているのは、ステージ上でのパフォーマンスだけといってもおかしくないんです、でもそれだけでもこんなにも魅了されるオタクがいる。なんなんだろうあの子は…
まぁこれくらいの距離感が、ライブに行った時の興奮が人一倍あるかなって、思ったり…。うん、そう思うことにしよか!
…とか言って深い沼に両足とられちゃうんだろうなー!植村あかりさーん!!
(おわり)
はじめまして、また来年。
どうもどうも。
ブログはじめました。
えー、この度私用により、半年のオタク休止期間を設けることになりまして。
なぜこの秋ツアーが始まる前日というタイミングなのか。それは!!!秋ツアーのネタバレを!!!見ないためである!!!!くぅぅ(涙)
それに伴いまして、花金の帰りの電車の中で思い巡らしていたことをちょこちょこっと書き残しておこうかな、と。
この記事では、
について、書きたいと思います〜
まずはじめに言っておきますが。
わたしはつい最近娘ちゃんに興味を持った、謂わば新規です。
なので、彼女たち('16のみんな)に関する情報が希薄だったり、言ってること違くね??と思ったりするところが多々あるかと思います。
なので、“新規の子はちょっと…”とお思いの方は見られない方がよろしいかと思います…><
《まず自分の身の程について》
①新規
twitterを始めて約2ヶ月半経つのですが。
基本娘。ちゃんには「可愛い」「好き」「ヤバい」「無理」しか言わない、好きなアイドルは褒めてナンボな人間なわたし。最近ではもはやその魅力に語彙が吹っ飛びまくりで回収もままなりません(白目)
また、メンバーを褒める言葉に先入観を持たせたくないという考えが根底にあるので、あまり自分の素性については出さない様にしておりました。
(発信者の情報を先に取り入れた状態で読むと、同じ文章でも受け取り方が違ってくるな、と感じるところが、あったりなかったり、ラジバンダリ。新規のくせに何知ったような顔してんねん、という思いが無意識的に生まれるのは避けられないとこだよなぁ)
なので、ここで初めて、自分が新規であることを告白するかとおもいます…。
わたしがどの付く程の新規であることを知らずにフォローしてくださってる方もいるかもしれないですよね…今まで隠してて、ご、ごめんなさい…(´-ι_-`)
でもね!!聞いてほしい!!!
新規すっごい楽しい!!!!!(大声)
全てが新しい情報で、それこそ先入観なくメンバーのこと見れるからね、まぁぁみんなかわいいこと!!!!
2016年の娘。ちゃん、なんかビジュアル革命起きてない???テレビの画面の中のみんな、キラキラしすぎて眩しすぎたな???
それともわたしが見てた時より前からこんな可愛かったの???ほんと可愛すぎて頭抱える。
twitterを見ていても、ファンの皆さん、メンバーのマイナスポイントはほとんど言及しませんよね(わたしの知る限り)
何しても可愛い!メンバーが良いなら僕たち私たちもそれで良いと思う!!!
っていうスタンス?何この平和な世界(白目)
ジャニオタ界隈では“貶し愛”というのがあって、これは割とスタンダード?別に悪くないよね、っていう空気感。貶すことで笑いのネタになるとか、そんな感じ?
でも女性アイドル界隈ではそういうアイドルの愛し方はマイナーらしい。やっぱり10代20代の女の子たちを応援するんだもんなぁ、なるほど。
いつまでも新規3日目でありたいのが本望。
②(前述でちょっとネタバレしたけど)おそらく初めて言うのですが…
わたし、生粋のジャニーズ好き、そう、いわゆる『ジャニオタ』です。
NEWSというグループの、特に手越祐也さんという方を、長いこと応援しています。
(出たよ手越…とか言わないであげて〜><)
また、NEWSというグループ色々とありまして。活動がない期間が多かったので、その期間にジャニーズJr.の子達を応援してたりもしました。
手越さんのどこに惚れ込んだかというと。(突然の)
『技術的に抜群に高い歌唱力・歌に思いを乗せ、聴いている人に届けられる、一曲一曲への強いこだわり・自分がどの角度で映れば、どういう動きをすればいいかを研究してるところ・魅せ方・ライブでの完璧を超えたアイドル性』
(性格とかも好きだったりするけど今は関係ないので置いておこう)
です。彼はいわゆるスキルメン、ってやつかと思います。
③恐らくスキルメン好き
友人から別のアイドルグループを勧められる時は必ず、「一番歌上手い人って誰なの??」と聞くほど、歌が上手い人には目がない。
基本的には生歌の人のパフォーマンスしか見ないタイプの人間で、
歌っているのを見て、これ音源と声一致してるじゃん、と一瞬でもわかると、見るのをやめてしまうくらい生歌にこだわりが強い(頑固かよ)
歌の得手不得手関係なく、生歌だと“その場で聴いている人たちに歌を届けてくれてる感”があり、“このライブに来てよかった”と思わせてくれるから、よい。(本当に上手い下手は関係ないのよ)
アイドル“なのに”生歌、っていうのに滅法弱い。
以上①〜③を念頭に置きながらここからの記事を読んでいただけると少しは読みやすくなるかと思います〜
《モーニング娘。を好きになったキッカケ》
今のモーニング娘。が気になり始めたのは、2016年の2月から3月あたりかな?
某鞘師激単推し人気朝ドラ女優(以下松岡氏)の親友である伊藤沙莉ちゃんが以前から結構好きで、そのつながりで松岡氏についていろいろと調べていたら。なんと熱狂的なアイドルオタだそうな。
わたしね〜〜自分が俳優業やお笑い業やアイドル業をしている傍ら、ガチでアイドルを応援する人とか大っ好きなんですよ〜〜!!!
“日々のアレコレは、アイドルを見て癒されて、思い切って後回しで!!!ってな!!わかるぞ!!”ってなるから。(親近感)
そしたら出てきました、例の、推しメン鞘師様から松岡氏へのサプライズドッキリ(意味重複)映像が。これが初めて鞘師を見た動画。
それを見た時のワシ↓↓
『ちょっと待って、松岡氏羨ましすぎんだけど。』(この時は完全にただのオタクだと認識してた)
『え、なに、わたしも担当にサプライズ登場されて泣きたい。』
『この子すんげぇ習字上手いな』
『あれちょっと待って…?鞘師ちゃんって…あの鞘師ちゃん?!なんかすっごい卒業が取り沙汰されてた子だよね?!?!なに可愛いね?!!?!笑った時の細めた目可愛いねぇ!照れてるねぇぇぇ』
はい。
ここで堕ちました。(実は鞘師推しが始まり)
この動画何回も見た。可愛い。
んでそこから、鞘師ちゃんのダンスとか歌とかソロアングルとか、とりあえず見まくる。
“おお…この子加入当初から事務所ゴリ押しなのね…ダンスをあのアクターズスクールでやっていたと…すごいな…”と、思わず感心。
ところがどっこい。
スキルメン好き(だと思っていた)なオタクにもかかわらず。
鞘師ちゃんのダンスが好き!とか、鞘師ちゃんの歌が好き!となるよりも先にまず、
鞘師ちゃんの前歯好き!!!!
となったんですよね。えぇ。(まぁなんと偏った見方。)
それからのワシ↓↓
ようつべで鞘師里保で調べまくる・見まくる
↓
可愛い。撫で回したい。
↓
さ、さゆりほ…?!(わーお)
↓
DVDマガジンとかいうやつにさゆりほのキスシーンが収められてるらしい?!?!見るしか(血眼)
↓
見てる間にメンバー全員覚える(と同時にカプの素晴らしさとやらを早々に知ってしまう)
と言った具合にズブズブと沼にハマっていきました。もう気づいた頃には自分では足が抜き出せなかった。
娘。沼、怖い。(´°ω°`)
《生田衣梨奈ちゃんとの出会い》
ハッキリとした理由はありませんでした。
いつの間にか…えりぽんが…好きになってました…照
(これってもしや…恋?)
(違うよ、うん)
ここで、LINEの友だち一覧で偶然見つけた、工藤遥ちゃんのアイコンの子(追加したもののまっったく話したことなかった)に唐突に話しかけました。リアルにその子しか、ハロー好きが周りにいなかったんですよね。
その子のことは、天使(ハローのこといろいろ教えてくれてありがとう)かつ悪魔(娘。沼に引きずり込んでくれやがらっしゃった)と心の中で呼んでいます。
その子とのLINEの中で、
“ファンに優しいらしい生田衣梨奈ちゃんが昨日から気になりすぎてやばい”
と自分から突然送っていました。
この時は本当になにも知らなかった。なのになぜかこの言葉が出てきた。
“優しい”だけで気になる、なんて、合コンでいい人見つけた、みたいなそんなノリ。
その後はひたすら送られてくるえりぽんの画像をポチポチ。
とにかく可愛い。顔立ち綺麗かよ。鼻フェチにはたまらん曲線美だな。好き。
つまり、完全に顔から入ったってことです。顔ファンってやつですね。
あぁ、あと腹筋とくびれも、すご〜い、好き。(アイキャッチ)
そこから、生田衣梨奈ちゃんについて調べていくうちに、新規なりに、どういう子なのかわかってきました。それは次の項目として挙げることによう。
(※感想には個人差があります)(スルーしていただいて構いません)
《自分が生田衣梨奈ちゃんに惹かれた魅力》
❶アクロバット
これは最近になって舞台上で披露するようになったそうですね。
PRiSMやハロコンの諸々を見ました。
ちょっと待って無理、好き(漠然)
なに、筋肉やばない??
バク転4回連続〜〜?!?!塚ちゃんの女ver.かよ…
(※塚ちゃん:アクロバットを強みとするジャニーズグループA.B.C-Zの超大黒柱・ちなハロヲタ)
運動神経バツグン系女子とか最高かよ〜!(大の字)
『○○なのに、△△。』っていうギャップ大好き芸人の血が騒いだ。もはや血祭り。(?)
あと、アクロバットがコンサートで恒例化してからの生田さんめちゃくちゃ輝いてますよね、それ以前の2.5倍くらい。
“自信”という名の武器を身につけた姿は実にカッコイイ。推しが輝く瞬間なんて涙なしには見られないよ…(グスンッ
❷本当は自信がないのかも
道重さんに舞台袖で音をあげていたのを聞いたわたしは、“えりぽんって実は自分に自信がないのかもしれない”、となんとなく悟った。
わたしがテレビの中で見ていた生田衣梨奈ちゃんは、いじられキャラ確立してるんだろうな、って感じだった。でも最初の方は、道重さんにいじられて泣いてしまっていたらしい。(なんじゃそりゃ!)
この子いろんなキャラ試してきたのね…?うさぎちゃん…?魔法使い…?イケメン…?振れ幅ありすぎるやろ…
“ダンスも歌もできない、そんな自分に何があるだろうか? ”
“他のメンバーにない自分だけのキャラを持とう。”
と試行錯誤を繰り返し、自分の落ち着きどころを模索する。
時には心が折れて自信がなくなることもあるだろう、そんな自分を支えるために“自分可愛い”と言い聞かせていたのかも…?と。(実際可愛いことに異論はない)
その時、“この子を守りたい、ファンになって守らなきゃ”と思ったんですよね〜。
見守りたい、とかじゃなくて、“守りたい”。(誰だよ)
まぁ何から守りたい、とかいう対象はハッキリしたものはないんだけども。(鼻ホジ)母性本能ドボドボ溢れ出たわ。
そんなことを書いている間に更新されたDVDマガジン87の予告動画。
その中の、
地元福岡公演での生田衣梨奈ちゃんの
『えり、成長します。』
という発言。地元公演に集まった自分のファンへ向けて言い放った時の顔は、実に頼もしかった。
…泣くしかないじゃん。
出先のトイレで泣いたよ???メイク崩れるやんどうしてくれるの??
その後のえりぽん6パックは泣きながらスクショしてたよ???(やることはやる)
これから半年の間成長を見ることができないオタクにこんなの見せたら、えりなちゃんの成長への喜びと、それが見れないことへの悲しみと、事務所様への行き場のない怒りで涙が止まらなくなるやん???
(ウソです、怒りなんてありません、感謝しかないです。Dマガ最高いぇい)
(最初は軽いノリで、さゆりほウェーーーイ☝︎とか言ってた奴が、ここまで考えてしまうようになるとは本当アイドルの沼って深い)
❸努力の片鱗
勿論、アイドルである限り、人気になるための努力はみなさん怠ることはないんだと思う。
ただ生田さんって強がりなのかな?
その努力してるところを意識的に隠そうとしてる感じがする。自分に自信がないところも、ファンには見えないようにしてる気がする。真相はわからないけど。
(でもたぶん新垣さんとか譜久村さんには結構相談してるのよね)
ファンに弱みを見せることでファンの心を鷲掴みにしようっていうアイドル方針もあるけど、そういうの好んでなさそうだよね。かっけぇ。
でもごく稀に、悩んでる姿が垣間見したりする。ツアー前のブログとか舞台裏Dマガとかとか。
そういうのに、弱い。
“もっと見せてくれてもいいんだよ?だってアイドルなんだもん。まだ10代なんだから。”ってなるやん……!!
そうやって、小さなところから弱みを見つけては母性本能くすぐられる、ということを繰り返しているうちに、さらに推しを好きになるのよ。(悟り)
しかも、生田さんの成長って目に見えてわかる。新規でもわかる、わかりやすすぎる。
特にダンス。
ダンスチームに選ばれた時、“下手なのに…”なんて言ってた子が
ダンスを自分の持ち味とするメンバーと並んで踊っても、遜色がない。
これってめちゃくちゃ努力の証明じゃない???
事前情報無しにOMWやThe visionを見ても、ダンス下手なんです〜って言ってるだなんて、到底思えそうにもない。
もはやその発言はネタだよね???ってなるくらい。なんだこの子は…
The visionのしなやかな動きを見てわたしは怖くなってきた…(身震い)
これがダンス下手な子の踊りかよ…!ダンス下手っていうのもうやめよう、うん。
❹抜けてる
生田さんって、けっこうアホだよね?←
たまに言ってることが理解できなかったり、するよ…?ブログとか、毎回ツッコミドコロ、アルヨ??
特に、すっごい楽しくなっちゃって、1人で盛り上がってガヤガヤ言ってる時とか意味わからなすぎて、もはや愛おしいw
けどそんな姿が可愛い。可愛いが過ぎる。落ち着いてぇぇってなる。好き。(頭を抱えながら)
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そんなこんなで、いろいろと語り尽くしてきましたが、そろそろ終わりの時間です。(長い、長すぎる)
ブログのタイトルにある様に、わたしにとってアイドルとは希望なのです。
ジャニオタをやっていると、
『アイドル=滅多に会えない、触れることなんてできない』
という概念が植え付けられるところがあります。
また、モーニング娘。は小さい頃から存在していたし、そこらの『会いに行けるアイドル』ではないと思っていました、今でも思ってるかも。
(だから握手会とか行くのが怖かったり。自分の中での偶像(=idol)が崩れてしまいそうで。)
そんなわたしにとってやっぱりアイドルは希望なんだよなぁ。
『キラキラしたアイドルって、実は同じ世界には存在してないかもしれない』
くらいのスタンスで、アイドルを見てるんだろうなぁ。(楽しい)
それに加え、モーニング娘。には卒業という制度がありますね。
“いつ辞めるかわからない、自分が離れている間に去ってしまうかもしれない”
という恐怖が、たまに襲ってきます。
それは推し以外の誰でも。
そんな、儚い生命の中で努力し、もがき、頑張り続けるメンバーの姿が大好きで、
成果の有無に関係なく、頑張ってればみ〜んなまるっと、愛でたいのです!!!
無い物ねだりで、自分が頑張り屋じゃないからメンバーのそういう姿を見ていたいっていうのも一理あるんだけどね。
(“世間にゃもっと頑張り屋もいる〜”でグサッときた)(ワシのことやんけ)
最初に、手越とジャニーズJr.が好きだったと言いました。
わたしがJr.に求めていた、『手越のように、歌やダンスで曲にこもった思いを届けられるパフォーマーになるまでの努力や成長過程を見守っていたい』というものと同じ様に
生田さんの、努力だったり成長した面を見ていたいんだと思います。だから応援しているんだと思います。
それは生田さんだけでなく、今いる'16のメンバー全員に言えることですけどね。
…終わり方がよくわからなくなってきました。
とりあえずこの半年間は娘。ちゃんの情報を断ち切り、邪念を断って自分のことに専念しようとおもいます。
無事自分が成長して、また春に帰ってこれる様に!春ツアーはたくさん行くぞォ〜!!