Lovelys。宮崎梨緒ちゃん。ぽんちよ

 

 

推しが卒業した。 

厳密に言えば、推しがアイドル活動を休止した。

 

宮崎梨緒ちゃん。我が推し。

2023/03/27がLovelysの解散ライブの日となった。

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今まで通り定期的にLovelysに会いに行って、2人のライブを楽しんで、ライブ後の特典会では2人との会話に緊張しながらも楽しんで、Twitterで感想をツイートして…ということが今後できなくなるのか、と、今日が最後と実感したという2人を見ながら痛感し、ボロボロと涙を流した。

ライブが終わった後にお見送りがあって、本人たちと最後の最後にお話しできる機会を設けてくれたのがオタク生活を良い形で締めくくれて大変ありがたかった。

しかし声をかけようとした瞬間、嘘泣きみたいな仕草でガチ泣きをし始めてしまい、2人から何を言われたかも覚えていないし2人に言いたかったはずの言葉も、喉が閉まって言えなかった。流石にキモすぎた。

自分が好きだった人との最期の自分は、ああなってしまうんだな。キモすぎて、2人の前を去った瞬間から冷静になって自分にドン引きした。

 

自分がハロプロのオタクを始めて以来、推しの卒業、というものを初めて経験した。

寂しい 楽しかった 可愛かった 寂しい

心にぽっかり穴が空くとはこういうことかと、2人がステージを去った瞬間からずっと実感させられている。

この寂しさとは単に、推しが表舞台に立たなくなることへのオタク側の寂しさだけではなくて、2人にとってそれぞれがどれだけ大きな存在か、それぞれの生活のどれほどを占めていたか、と、Lovelys 2人の絆や支え合ってきた今までに思いを馳せ、勝手ながら感じる2人の心の内の寂しさでもある。

毎日のように会っていた2人の生活リズムが変わり、今後は会わない日も出てくる。会わなくなるのを想像して、オタクが勝手に泣く。しゃきちゃんの横には、りおちんのツッコミが必要不可欠なのよ……

 

Lovelysのこれまでは、前途多難だったであろう。私がLovelysの現場に通うようになったのは2019年上旬からと浅く、それまでLovelysはさまざまな形態をとってきたことと思う。私の知らない歴史の中で2人は険しい道のりを歩き、時に涙し絶望し辞めたくなることだって少しはあったかもしれない。それでも、当時からLovelysを応援し続けていたファンと共に歩き、オープニングアクトやビラ配り、チケット手売りなどひたむきに活動し、私を含む新たなファンを獲得していった。

ふぁみりーずことLovelysのファンの雰囲気はものすごく穏やかで和やかであたたかいなと、直接お話したことはないけれど、ずっと感じていた。

 

2人を信じてついてきた人たちと信じてくれる人たちをずっと大切にする2人。

 

この長年の関係性は、ハロプロや坂道など大所帯グループでは決して見ることができない、素敵な素敵な関係だなと、東京からひっそりと応援しているオタクとして感じる。

このあたたかく受け入れてくれる環境であったからこそ2人はのびのびとアイドルができたし、しゃきちゃんはのびのびと天然素材のボケを繰り出せた。

このファンの雰囲気作りができたのは2人の人柄あってこそであり、Lovelysにしか持てない武器の一つである。

 

コ□ナがやや明けつつあった2022年、Lovelysは関東にもたくさん遠征してくれた。

彼女たちの活動拠点は主に大阪であるが、夏のアイドルフェスや円盤シングルのリリースイベントと題して数ヶ月に一度の頻度で東京に来てくれた。

個人的に2022年は就職活動に大学の卒業試験や国家試験と常に勉強に追われメンタルフィジカル共に疲弊し切っていた上にアルバイトもできず大阪への遠征も難しかったため、東京に来てくれた2人に会いに行くこと、それ自体が私に幸福と安堵をもたらしてくれた。

改めてLovelysの2人及びアップフロント関西には、多くの関東遠征を決断してもらったことに感謝しかない。

 

今後1人で活動することが決まって自信がなくなった時期があったという八木沙季ちゃんに、「しゃきちゃんならできるよ。」と梨緒ちゃんはずっと力強く声をかけ続けていたそうだ。

きっと梨緒ちゃんは頼もしい声でまっすぐに、しゃきちゃんに伝え続けていたんだろうなと想像がつく。しゃきちゃんのことを誰よりも知る梨緒ちゃんからの励ましは、どんなエナジードリンクよりも効果的だろう。

 

また八木沙季ちゃんから宮崎梨緒ちゃんに、「梨緒ちゃんは他人に優しいから自分を蔑ろにしてしまう。そんなことしなくていいんだよ。」という言葉があった。

 

正にそうだなと思う。オタクもずっとそう思っている。

梨緒ちゃんが誰かに大丈夫だよと安心感を与える側の人間なら、今度は私がそんな梨緒ちゃんに「梨緒ちゃんなら大丈夫。」と声をかけ続ける人になろう。梨緒ちゃんを守りたい、が人間の本能。

オタクとお話してくれる時の優しい声や表情、オタクについて細かいところまで記憶してくれた梨緒ちゃんから話を振ってくれたこと。アイドルと対峙して緊張してしまうオタクな私が心を任せて安心できる存在は、どこを探しても宮崎梨緒ちゃんしかいない。

「アイドルとファンという、一方的にしか言葉をかけられない関係性ではあったけど、私生活のことからりーたんへの直接的な愛まで、私からの言葉を通して、りーたんに間接的に甘えることができていた日々だったのかなと、振り返って感じます。」と、解散が発表された当時りーたんさんに伝えていた。

りお人付き合い苦手やし優しくないで、などと本人は言うかもしれないが、これらの行為ができるのもまた優しさの一種であることを、宮崎梨緒ちゃん本人には是非自覚してほしい。(マジリスペクト)

広い視野と空気が読めるところ(時に読めすぎて遠慮しちゃうこともあるかもしれない…)から出来る周りへの気遣い、これが宮崎梨緒さんの優しさの根底である。

 

今回は宮崎梨緒ちゃんに関しては「アイドルとしては活動休止」であるが、アイドルとはまた別の形で表舞台に立つ可能性を否定はしていないとも捉えられるので、私は、きっといつの日か、りおちんが私たちファンの前に姿を現してくれるんじゃないかという淡い期待を抱きながら、Lovelysのファンとしての活動を終える。

 

負の年、2020年。

 

コ□ナ、f**k you。

 

2020年も終わるし、心の中に溜め込んでいたものを全てここで吐き出してスッキリした状態で2021年を迎えさせてもらうべく、とにかく愚痴を吐きまくります。

語弊はめちゃくちゃあるので読みたくなかったら閉じることをおすすめします。

 

 

心の支えでありストレス発散の場でもあったモーニング娘。'20さんのライブが無くなった。

 

アイドル界全体の活動が止まった時期があった。

 

アイドルさんに会えなくなった。リリイベさえも恋しい。

 

人生で一番の楽しみだった“ライブ”がなくなったことで気持ちが離れてしまった…。所謂コ□ナ離れだ。これは自戒の念もある。

 

友人と気兼ねなく会えなくなった。

旅行にも行けなかった。

ツアー遠征で恒例の福岡に行って博多ラーメン食べて明太重食べていくたえりなちゃん凱旋ライブに行くことができなかった。“当たり前”がなくなった瞬間、人は今までの“当たり前”をどれだけ幸せだったかと実感する。

 

居酒屋に気軽に行けなくなった。

 

実習で病院に行ってるからという理由で誰かとご飯に行くのも、相手を選ばなければならなかった。家族全員が家族以外濃厚接触者にならない様な生活をこの1年送った。わたし以外の家族にもストレスはあったことだろう。

 

自分はまだ実習生だから中途半端に医療者だし、中途半端に一般人だ。

それが故に、“飲み会をしてはならない”ことに対する社会的責任というのも、医療従事者に比べれば、中途半端に“無い”立場だった。だからこそ飲み会へ行くことの選択の余地があるという事実と行動を自分で制限しなければならないことへのストレスはそれなりにあったし、周りの友人が普通に飲み会をしているのを見て呆れると同時に羨ましいと思ったことがこの1年で何度あったことだろうか。

それでも医療従事者は自分なんかの立場と比べ物にならないくらい行動制限を徹底していて、本当に頭が上がらない。病院と家の行き来しかしない、出来るだけ家族との接触も避ける、といったことを実際にしていると耳にして、自分が勝手に抱えてたストレスさえもちっぽけなものだと実感し自戒した。

病院関係者の方が世間一般よりも病識はそりゃある。感染リスクに対する要所要所でのポイントも掴んでいるなぁと実感する。しかしいざ病院関係者が1人かかってしまえば病院ごと袋叩きにされる世の中。マジでなんなんだ。病院勤めってだけで普通の人より制限が強く、精神的苦痛が大きい。ただでさえ人の命に責任がある職場に拍車をかける様に世間の言葉が“責任”を重くのしかけてくる。

医療に携わる人々は、一般人より“かかってはならない”意識は元から強くて、常に気を張って生きているというのに、気を抜く猶予などないのだ。人間という生き物を、心底嫌いになった1年だった。

 

ここまで数字が伸びてきてるのはもはや人災である。政府や都の対応があまりに遅すぎるのは素人目に見てもやばすぎるし。早い段階で基本再生産数の計算結果を出した人も、毎日テレビに出て感染への予防を呼びかけてる医者たちも、その努力と言葉は全て水の泡になっていて、何のために呼びかけているのかと思っていると思う。政府が強制的に制限をかけないと動けないのはなぜなのか。政府なんかよりも何倍も知識のある感染症専門医の言葉を第一に信じて行動すべきだと思うのだがそうではないのだろうか。政府は経済と医療の両立ができなかった。経済と医療、共倒れ状態で2020年が終わる。

 

ここまでくると、重症化リスクのある家族に曝露しないため、自分自身に重症化リスクがあることを自覚しているから、そういった危機意識のある人たちで頑張るしかない。頑張ろう。

 

そしてこの数字を見て、早くワクチン…などとワクチンを打てばウイルスがおさまる、と思ってる友人よ、ワクチン打っただけでかからないと言えないという事実をわかりなさい。

そもそもインフルワクチン接種しても毎年の様にインフルかかってるわたしがエビデンスである。()毎年インフルワクチン接種しても手洗いうがいをちゃんとしてなかった()せいで毎年の様にインフルかかってるエビデンスをもって、手洗いうがいの重要性をわかってくれ。

 

 

そんなこんなで2020年は白紙で最悪な年だったなと思うけど、コ□ナ離れしたことで逆に新たな出会いもあったのでその点では悪くない年だったなぁとも思う。

自粛期間でふと見た映画から池田エライザちゃんを真剣に好きになったし、彼女がハマっているというBLACKPINKガッツリ好きになったし、BLACKPINKからMAMAMOOも好きになった。

BLACKPINKは英語を話せるメンバーが多いこともあって英語圏での人気が爆発していて、かくいうわたしも韓国語がひとつもわからないところから入ったのでブルピンの動画は英語で理解ができるし英語字幕がつくのも早いのもあってハマるのに時間はかからなかった。ブルピンの4人は姉妹。仲睦まじく平和で見ててほっこりする。

ママムは4人全員元気でやかましくて見てて元気が出る。とにかく楽しい、やかましい。たまに下品になる時もあってw、アイドルっぽくないそのざっくばらんさはまさに女子校女子って感じで見てて心地がいい。普段はやかましいのにパフォーマンスになるとガチもんで、歌唱力ラップ能力ともに高く申し分ない。ソラの力強い歌唱力と超ガサツなところとイルカのような引き笑い、フィイナのゲラなとことクールなパフォーマンスのギャップ、ヘジナのあんな強そうな印象とは裏腹に蟻みたいに声ちっさいなといじられるゆるゆるマイペースマンネ力、ムンビョリを見てると自分の中の“女”が狂いそうになるなど、それぞれに個性があっていい。

新しい趣味をまた得て、2021年が楽しみになってきた…

 

今年は、かかりたくない、うつしてはいけないの意識がきちんと備わっている人々にとって、精神的に辛かった2020年だったと思う。

来年には気兼ねなくイベントやコンサート、飲み会にも行けるといいね。良いお年を!!!

 

 

 

“好き方”の細分化

 

趣味として俳優やアイドル、歌手など所謂ゲーノージンを好きになるとき、何を以ってその人を好きになるか。

 

最近はよくこの疑問について考えることがあります。

 

 

アイドルを好きになり、SNSなどで様々なファンをフォローしたり様々なファンの推しに対する捉え方や発言を見たりしているうちに、

自分と似たような観点でそのアイドルを好きになる人がいれば、違った見方でそのアイドルを好きになる人もいることを日々強く感じるようになりました。

特に推させてもらっている生田衣梨奈ちゃんのファンには、性別や年齢層に限らず本当に色々な種類の“好き方”をしている人が多いと常日頃感じている次第でございます。

 

 

わたしが“好き”になるゲーノージンは、自分自身とは容姿、生活、生きる世界線をもかけ離れた、ざっくりと言えば『無い物ねだり』から形成されている人が多いな、と感じます。

 

 

・アイドルである(アイドルという概念)

・顔がイイ人

(細かく言うと、顔のパーツがハッキリしていて鼻筋が高く鼻先が丸くEラインが綺麗な人)

・細くて筋肉質な人

 

今まで興味を示してきたアイドルやモデルを脳内で思い浮かべながら共通点を探すとこういったところが挙がりますね。

 

そして前述の通り、ある1人を好きになっても、その“好き”には様々な種類、ベクトルがあるとわたしは思っているのだが…、これはどういうことか。

 

自分の“好き”をふるいにかけたとき、どんな網目を通って結論に至るのか、と考えてみました。

 

そして大雑把に二段階あると見た。

 

 

第一段階に

・自分と親しみを感じやすい人

・自分にない魅力を持っている人、眩しいと感じる人、憧れ

・成長過程をずっと見てきた人、親目線になってしまう人

・性的に好き(これは異性相手が多いのかな)

・シンプルにガチ恋

 

 

①親しみを感じる

わたしが実際に『親しみを感じやすい』と初期段階で思って好きになる人というのがいなかったので具体的な例を挙げろと言われると難しいのだが…じゃあなぜその分類にしたって話ですが…

空気感がゆったりしていて自分に合って好きだなぁとか

趣味が似ていて話が合うかもとか

(マイナーかもしれないが)よくこの人に似てると言われるので気になって見てみたら好きかもしれない、とか

 

第一印象や好きになる初期の段階で自分との共通点を何かしら感じることで“好き”が生まれることもあると思います。

 

②自分にない魅力、憧れ

もう動機なんて本当に何でもよくて、

自分が一般人で相手がアイドルである時点で眩しいと感じる人とか

顔が好きすぎるとか歌うますぎるとか

地方出身でその人が喋る方言が好きとか(限局←)、逆も然り

自分が歩む人生上、絶対にアイドルとか歌手とかならない職業だし、でも楽しそうだよなぁ。みたいな感情とか

 

手に届かないから手を伸ばしたくなる、という良さが際立つ“好き方”だなと思います。

jealousとは違うfascinatingな羨望というか。

 

③成長過程を見てきた

それこそオーディション受かったアイドルとか読モ育ちのモデルさんとか子役からの俳優とか、長いこと追ってる間に垢抜けたり大人になったりしてるその過程を好きになるタイプですよね。

 

まさに今話題の虹プロ生まれのNiziUとかこれなんじゃないですかね。

 

④性的に好き

恋愛する時に異性に感じる気持ち?なんですかね。異性のアイドルも好きになるけど、あんまりこういう好き方でゲーノージン好きになることないのでわかりませんすみません。←

 

ガチ恋

ガチ恋って、ガチ恋って言いながら好きになるオタクが数多にいすぎて説明が難しいです。爆

その他はガチ恋って感じ!ワラ!

 

 

てなかたちで、じゃあまずそのゲーノージンを好きになったとしましょう。

その次の第二段階をこれから羅列していこうと思う、のだが。

これに関しては抽象的な細分化はできませんでした。

いろいろなオタクたちの“好き”を見て、自分の“好き”がなんなのか考えていくうちに感じてきたものなので、完全に主観的判断です。

付け加えて、第一段階で細分化されたうち、③〜⑤をさらに細分化することは今のわたしにはできませんでした。← 

のでそこは割愛。

 

ご承知おきください。

 

第二段階

・自分の趣味とその人の趣味が合致、その人の趣味が好き

・感性が合う

・人柄の良さマジリスペクト

SNSの使い方が自分の需要に合う

・よく知れば知るほど最初のイメージが良い意味で壊されて素のその人の方が好きだ

・知ろうとするほど不思議な人だ…もっと知りたい…

 

①趣味の合致

これは第一段階であぁこの人とわたし似てるかもと思っていても(上記①)、かけ離れた人間だ…尊(上記②)と思っていても、嬉しいものだと思う。

 

たとえば、

自分がアニメや漫画が好きだった、好きな人もアニメが好きで、好きなアニメも一緒だった。

自分はK-POPが好きだ、好きな人がこのグループが好きと言及していた、韓国グループのダンス動画をSNSで上げてくれた。

 

好きな相手が自分と馬が合いそうな人で趣味まで合ったら余計共通点を感じて“好きッッッ!!!”ってなるし、

自分とかけ離れた遠い存在だと思っていたら実は趣味が合いまくりだったと知ったら、ないと思っていた共通点を感じて“アカン、好き…!!!”となれると思う。

 

今まで本当にど直球でこれ、な人には出会ったことはありませんが、オタクたちの中にはこういう点であの子が好きと言う人もいて、羨ましいなぁと思っています。

 

②感性が合う

感性と趣味ってたぶんほぼ一緒だと思うし文系じゃないのでそこ違うって言われても知らん、って感じなんですが(許して)、

たとえば、着ている服が好きだとか新しくした髪色がわたしも好きな雰囲気だったとか、

よく服を買ってるお店も一緒だったらめっちゃ嬉しいし、その人が着てる服が、持ってはいないけどずっと欲しいと思っていたブランドだったら嬉しい。

この人はきっとこの髪色が似合う、と思っていた髪色にしてたら、“やっぱりそうだよね…!”ってなって嬉しいし、自分が好きでよくする髪色に、好きな人も変えてたら共通点を感じて嬉しくなる。

 

モーニング娘。'20の生田衣梨奈ちゃんにはたまにこれを感じたりして嬉しいと思ったりして。

 

③人柄リスペクト

どんな形で好きになれど、SNSの更新やインタビューなどで垣間見て感じうるその人の人柄に憧れることがある。

真面目で誠実でどんな人にも優しい人だったら、わたしもこの人みたいになりたい。なれるように頑張ろう、と思えることもあるだろうし、

何においてもサッパリしていて人付き合い気にしないしお買い物も悩まない人だったら、その潔さ、好き…!ってなれる気がする。

 

モーニング娘。'20の石田亜佑美ちゃん、です、だし、石田亜佑美ちゃんとそのファンの方の関係ってこれが多い気がして、そういうアイドルとファンの関係って健全で素敵だなと思うしその関係性が羨ましいとずっと思っています。

 

SNSの使い方が好き

まず視聴者側として、それぞれのSNSをどう捉えて、どれが面白いとか、こういうのが見てて楽しいと思うかは、まさに主観によるだろうと思うのですが、

SNSでよく私生活を見せてくれる人、

普段見ることのできないお仕事の裏側だったり本人やグループのメンバーの人柄を見せてくれる人

SNSを通して全世界に自分自身を発信する、SNSを本職の一つとして捉え真っ向に向き合う人

みんな違ってみんないいと思います。SNSなしでは情報発信できないと言っても過言ではない今の時代、SNSの使い方次第で人を寄せ付けることができるのだと思います。

 

わたしが特に好きなのはモーニング娘。'20の譜久村聖ちゃんです。

あの子ほどモーニング娘。のリーダーという役柄と、本人のヤンチャでオヤジっぽいギャグ線のあるお人柄のギャップをSNSで無自覚か否か、伝えられるのは本当にすごい。し、面白い。

 

⑤深く知るほど知るその人の本質

たとえば第一印象で怖そうだとか取っ付きづらいと思われがちな人でも、実はめっちゃ姉御肌で他人のことをよく見ているとか、実はすごく人懐っこくて可愛げのある人だったとか

何も考えていなさそうだけど実は情熱家の負けず嫌いだった、あぁ好きだなぁとか

めちゃくちゃ可愛い顔してるのに性格は大雑把でテキトーだったり、鈍臭くてポンコツだったり、とか、とかとか。

 

掘り下げることが楽しくてしゃーないタイプ。

わたしにとってはこれが池田エライザちゃんです。いま超ブームきてる。彼女の本質を知りたくてしょうがない。

 

⑥不思議な人

知ろうとしてもなかなかにミステリアスで私生活も見えない、その服はその小物はどこで買っているんだ?と本人の持ち物から貰ってるであろう給料がいかほどか逆にわからなくなってくる人…

ハテナばかり浮かぶような相手って、もっと知りたい、って探究心を駆られますよね。

 

私がこう思ってるのはモーニング娘。'20の佐藤優樹ちゃんです。←

 

 

趣味としてゲーノージンを好きになるとき、とことん好きを極めてしまいがちなわたしは、その人の本職や容姿だけでなく、人柄や趣味なども映像やSNS、放つ言葉やその時の表情、書く文章など様々なところから掬い取って知ろうとしがちです。ハッキリ言ってかなり気持ち悪い癖だと思います。←

それを好きな対象の人が知ったら、きっとドン引かれるんだろうなぁという自覚はありながら笑、好きでいさせてもらっている以上その人の頭の先から足の先まで知らせていただきたい。と思ってしまうんダネ。

 

 

という感じで、第二段階については上記だけには収まらないところだとは思いますが。

 

 

そもそもわたしが今回このブログを書いた理由は、

コロナの影響で好きなアイドルであるモーニング娘。さんのライブやリリースイベント、握手会などの会う機会が減り、SNSでしか好きな人たちの情報を知り得ない環境に置かれた今、

“なんで好きだったんだろう。”

と初心に返る時間が増えたから、だと思います。

正直、本当に今は毎週のように行われていた“いつもの”コンサートがなくなってしまい、自分が入っていない公演のレポがTwitterにあがるという“いつものあの感じ”がなくなり、好きという感情が薄れつつあることを、自覚し始めています。

 

そして、その分(夢中になれる時間が減る分)、映画やドラマを見ることが増え、他のモデルだったり海外の俳優女優を見る機会も増えました。

それと同時に自分が今好きなアイドルやモデルを、なぜ好きなのかを、論理立てて考えたくなるタイムが増え、そのなぜを言葉でアウトプットして自分の中で整理させたかったんだと思います。

 

今まで好きになったゲーノージンの中で、“好き方”の細分化が個人的によくわかるなぁと思うのが生田衣梨奈ちゃんと池田エライザちゃんで、

生田衣梨奈ちゃんは、カラコン入れとるんかみたいな黒目の大きさと鼻筋の高さとEラインに、バク転やゴルフもできる腹筋ゴリゴリ6パックという、生まれつきのポテンシャルの高さで『無い物ねだり』的感情から好きになり、97年組7月生まれでザバッとした性格という共通点だけでもっと好きになり(超単純)、でも自分とは趣味がとことん合わず、それでも周りには推しと趣味や価値観が合って握手会の話が弾んで楽しそうだなと思うこともあって…という中で“好き方”の細分化を身をもって感じましたし、

 

池田エライザちゃんに関しては最初はまぁ、おっ○い揺らして男の目引くタイプのww、わたしが苦手なタイプの女だろうなと思っていたけど内心顔がどちゃくそにタイプで、

“でもここで好きになったらそういう目で見てる奴と同類やぞ…!好きになってたまるか…!”

と思っていた背景がありつつ…w

どこかのツイートで見かけた、映画で池田エライザちゃん演じる役の顔面が、自分のそんな斜構な感情を余裕で上回るほどに可愛くて可愛くて、もうその第一印象は完全になくなりました。

(いや本当に本当は男の目を引きたがるタイプの女かもしれない、真相は闇)

彼女についてもやはりfascinatingな感情で好きで、

垂れ目で少し目が離れててパンダさんみたいなおめめとその白目の余白と、鼻筋の高さと鼻先が丸いところと前歯が好きで、あの甘ったるく可愛らしい顔で身長が170cmという身体的ポテンシャルに加え、モデルかと思いきや今や女優業を本業とし、歌謡曲の合う歌声の持ち主で、自分の監督した映画も撮っているというマルチタレントっぷりもあります。(正直、色々持ち合わせすぎてまだそれぞれに対して好きという感情が間に合わないくらいマルチなんですが…)

そして家ではひたすら読書とギター弾き語り、鳥5匹と一緒に住んでいるというかなりのインドアっぷりも、最初のあの印象()からしたらかなりのギャップで本当にたまらんなぁと思います。

あのボディをもって自尊心の塊じゃないはずがない、と思っていました(本当にごめんね)が、自分の納得いくまで極める人で、自分に対して謙遜しがちで、静かな人で、でも騒ぐ時は騒ぐし、サバサバした発言もする人で…

見てて飽きないです。あとは売れてるので探れば探るほど映像やら動画があります。際限ない。楽しい。笑

男女問わず人たらしっぽいところは彼女が芸能界で生き残っていく術なんだろうなと感心しながら見ています。

 

 

といった感じで今回も中身のない、うっすいことを長ったらしく書いてしまいました。おわり。

 

Lovelysを好きになるということ

 

 

 

 

最近、推しである生田衣梨奈ちゃんの影響でLovelysを好きになった。しかもここ数ヶ月のうちの出来事。

なぜ今のタイミングなのか。自分でもわからなくて困っている。

 

 

数年前からモーニングの単独ツアー大阪公演にてオープニングアクトとして出演していることも知ってはいたし、メンバーの宮崎梨緒ちゃんと推しの生田衣梨奈ちゃんが仲良しであるということもしっかり把握していた。生田さんのブログに時たま登場するし、Twitterのタイムラインでも宮崎梨緒ちゃん本人が大阪公演があると生田さんとのショットを上げているのがよく流れていた。

 

 

じゃあ、なぜ今?

好きになる直前の自分を思い出してみれば、冗談半分で本人たちからのえりーたん報告に対し『りーたんになりたい人生だった』とか『りーたん(嫉妬)』とか言ってた。

 

たぶん、かなり気になってたんだと思う。

 

一気にえりーたんツーショットの保存枚数が増えてたし。

今となっては“えりぽんになってりーたんさんと毎日電話したい”とか思ってるのにね

 

 

 

jealousがloveに変わる根拠はなんだったのか

 

 

 

明確な答えはわからないのだけど、理由はなんであれ宮崎梨緒という存在が目にとまった理由の一つが『顔』であることは確証を持って言える

 

 

 

(ただの面食い)

 

 

いやしかしとにかく顔が可愛い。背も低くて、纏う雰囲気も、可愛いだけじゃなく、落ち着いていつつもギャルっぽいその、『ギャル卒し今では大人になって立派に働いてる女性』みたいな雰囲気が好きだった。それはもう私のタイプの女の子なわけよ。

 

ちょっとここで宮崎梨緒さんの顔の良さについて語りたい。

 

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まずそもそもの良さもあるんだけど、K-POPが好きというのもあってかメイクが好きで上手で、自分がどうやったら可愛く見えるかしっかり研究してるんだろうなぁ…

韓国好きになるとメイクの仕方(とダンスの踊り方)が変わってくるよね、生田さんも2017年頃から変化したからその頃韓国にハマりだしたんじゃないかな?

 

りーたんさんのセルフプロデュース力の高さは生田さん飯窪さんに感じたそれと似ている。

 

 

昔の写真と見比べてもすっかり垢抜けてるんだけど、わたしが“今”彼女を好きになったのは、この目にとまる可愛さだったからなんだろうな。

若さに溢れたキャッピキャピのフレッシュカワイイもいいけど、アイドルとして歴を重ね、自分を客観視してできあがる可愛さの方が好みなのかもしれない

 

 

 

顔の中でも特に、大好きなパーツがあって。それは『目』なんだけど。

 

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(2度目の梨緒ちゃん)

 

 

つぶらな瞳にはいつも光がたまりたまっていて、そんな目で上目遣いされながら握手してお話しできるの、擬似彼女体験的行為に等しくてかなり危うい。しかもヒール履いてるのにオタクの身長に到達する気配なしなのがまた…(頭を抱えるポーズ)

 

 

なんだろうねこの瞳の可愛さは。

目の中に人工的に入れられるキラキラ成分でも注入してんだわ。

 

物販でオタクと握手している時の、どんなオタクに対しても目を輝かせながらありがとうありがとうと伝えている姿がとても印象的だった。

 

笑うと目がなくなるのも可愛い。笑い方赤ちゃんタイプの女の子大好き…。

 

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お酒飲んでる姿も良い。

推しが公式に“酒のみたい”と言える世界は最高。

 

 

鼻が高いところも好き。鼻の先だけが高いんじゃなくて、目の高さの時点からぼこんと高くなるタイプの鷲鼻。生田斗真みたい

 

口が小さいのも可愛いですね…リップの色も好き。

 

あと肌がめちゃくちゃ綺麗。

 

 

 

 

 

本格的に好きになるまで、“顔がタイプだな”と思っていた自分がいたのも自覚はしていた。

でも、ここでそれを認め、口に出してしまったらきっと、沼にズブズブとハマってしまう。自分に対する自制心が働き、見てるけど見てないフリをしようとしていた。

 

 

しかしある日、わたしはついに、宮崎梨緒さんのことを『可愛い』と口にした。

 

 

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ついろぐが教えてくれた。

5月初旬の出来事である。

 

そしてその瞬間に、それまで殻の中に閉じ込めていた可愛いとか好きとかいう感情が、まるで洪水の様にドバドバと心を頭を侵入していった感覚はいまだに覚えている。

 

 

言葉にすると難しいが、やっぱり、モーニング娘。という、女性アイドルグループの中でも歴史と伝統に特殊性のあるグループを好きでいると、他のアイドルに手を出すにはなかなか勇気がいる。

 

わたしの“好き”はどこかで、“所属グループ”という背景に引っ張られていて、グループとしての威厳というか、ブランド力のあるグループの方がわたしにとっては応援しやすいと思っていた。整理番号順自由席ではなくて、ホールコンサート指定席の安心感に浸っていたし、アイドルといえば手に届かない遠い存在で、自分の立つところとは遠く、高いステージに立ちキラキラとオーラを放つ姿を見ていたいと思っていた。

 

 

 

そういう面では、そもそも活動拠点が大阪で、ライブの会場はライブハウス、と活動の仕方は今まで見てきたモーニング娘。とは全く異なるものだった。

でも、逆に彼女たちには彼女たちの強みもあった。

 

ファン一人一人を大事にするところ。

(先ほども出たが)Twitterエゴサもその一貫。“エゴ”というから聞こえが悪くなってしまうが彼女たちはファンたちのツイートを見ながら楽しんでくれているのだ。

 

Lovelysに興味を持っていない人に対して行うこの行為はおそらく売名行為と思われてしまうのも仕方ないのだが、少なからずこれで引っかかる人も、いないことはない。

さらに自分たちを好んでくれている人へのそれは、彼女たち2人の脳にとってはファン一人一人の情報や近況、自分たちに対する“好き方-How to love”などの認識のインプットの場となっている気がする。これが後に、実際にライブやイベントに足を運んでくれる人々の心を離さないマジックとして実を結んでいるのは、私自身が身をもって体感している。

 

 

これは実際に私が彼女たちと触れ始めてから気づいたことだが、Lovelysはツイートやアイコンと実際自分たちの元を訪れた人の顔とをリンクさせて覚える能力が高すぎる。長年やってきた慣れなのだろうか。

 

1人あたりの話す時間が長めなことや新しく自分のファンになってくれる人を純粋に喜んでくれていることもあってか、1度足を運んだだけでこの人はどういうファン、とざっくりとでも認識してくれている。

これにより次のイベントで話す時の前段階も一つ減り、さらに話しやすくなるというグッドサイクルにハマるわけだ。

(そしてこれが俗に言う認知厨が求めるモノそのものなんだなとふと我に返って気づき絶望する。)

 

 

こりゃ、Twitterというツールが強みになっている…。

と思った。好きになる前と後とで、Twitter上での“エゴサ”行為に対する認識が変化した。そう認めざるを得ない…。

 

 

とにもかくにも、郷に入っては郷に従え。

早速8月に東京に来るらしいということを把握した。行くしか。

8月のイベントはまず、ハロショ秋葉原イベントに参加した。観覧無料だし初心者にとってはかなり好条件なイベント。曲の披露もありつつ、基本はトークイベントに近い感じだった。

 

そしてそこで気づいた。

 

2人のトークの掛け合いが面白すぎる。

 

 

もう…あれ…???ルミネtheよしもと来たんだっけ?というほど漫才として完成されすぎている。関西という地でお笑いに慣れてるというのか…?ボケとツッコミのテンポが良すぎる…

 

アイドルという職種が無理に笑いを取ろうとすると慣れてないことからシラケることもしばしばあるじゃん?Generally。それが全くなかった。

笑いの沸点が低く、オヤジギャグですぅぐゲラるわたしにとっては丁度いいユルっとさでもあった。

 

 

このイベントで、ズドンとLovelysに堕とされた。

イベントが終わって日が経っても、2人の掛け合いを聞いていたくて2人のレギュラーラジオ番組ドレドレLovelysのスピンオフ番組『ドレドレ♡10ミニッツ』をYouTubeにアップされてる分全部聞いたし、YouTubeの2人のチャンネルも、りーたんさんのインスタストーリーのハイライトもLINE LIVEも見た。ズブズブのズブ。

 

 

その2人の掛け合いのユルっとさを作り出す最大の要因は相方のさきぴょん、しゃきこと八木沙季さんの存在。

 

最初は、敢えて狙ってボケに立ち回ってるのかなと思うほど、まぁ喋り方も少し変わっているし、あの右肩に謎の物体を乗せているのも最初見た時はなんのことかわからず回収しきれなかったし、これが見えてる人は心が綺麗設定も“チチンプイプイ 魔法にか〜かれ”的なそれなのか?と思っていたんだが。

 

なんとナチュラルボーンボケらしい。ナチュラルボーンで滑舌がちょっと悪いらしい。よくよく2人の掛け合いを聞いているとだんだんわかってくる。

 

むしろモーニング娘。のライブ前のOAレベルじゃわかんないよ、あの面白さは…w

 

 

 

そして八木さんもハロショ秋葉原店でのイベントで言ってたけど、りーたんさんのツッコミは、八木さんの発言を遮ることなく一回全部言わせて、自分の中に持ち帰ってから間髪入れずに冷静につっこむことで、既に面白いしゃきの発言の面白さをさらに増長させてくれるから凄い。それはボケとツッコミの関係性だけではなくて、りーたんさんがさきぴょんの扱い方をよくわかっているという2人の関係性にも言及がいく。

 

りーたんさんはツッコミに立ち回ってしまうとキツい女の子に見えるから嫌、わたし本当はツッコミじゃないんです、とよく口にするけど、さきぴょんと出会って共にいる人生の中で自分では気づかぬうちに人格形成されてきているのは確かだし、りーたんさんと実際に話せば本人の性格がキツくないことなど一瞬でお見通しなのであまり気にしないで欲しいなと思う。

オタクと結婚するわけじゃないんだしね。(多方向に地雷)

 

さきぴょんはりーたんさんに『(ツッコミ)うまいですねぇ〜👏』『ツッコミの精度が上がった』などとよく言ってるけど、

上手になってるのはりーたんさんのしゃき扱いだけじゃなくてさきぴょんのボケもだなとさまざまなツールのアーカイブを見てて思う。

テレビやラジオのレギュラー番組、定期的に行われている2人のトークイベントやインスタLINE LIVEの配信で場数を踏んで、ボケのさじ加減やタイミングなども本人の気づかないうちにテンポの良さの一つとして習得されている気がします。うまいですねぇ…

 

いや。

なに冷静にボケとツッコミについて語っているんだ。

 

 

 

 

 

 

あとはさきぴょんのしつこいりーたんさん愛とそれに対する冷たい目も好き。

 

『りおちゃん!!!りおちゃん!!!なぁりおちゃん…?振り向いてくれへんのなんでなん…?なぁ…🥺』

 

 

重い…重すぎる……

 

そしてこの顔である。

 

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あんた何やってんねん

 

と言われながらドン引きされた顔で見上げられたい…たまにしゃきが羨ましくなる。

 

 

 

 

 

りーたんさんはツンでありながら、さきぴょんのこと好きなデレもある。

 

『さきぴょんが世界で一番面白いと思うわ。』

と突然言い出したりもするし、そもそも双方に好きでないとあんなにずっと毎日のように一緒にはいられないし。

 

2人組なのに休みの日まで2人で遊びに行くとか、2人で旅行行くとか。

 

どんだけ好きなんだよ…

 

 

 

りーたんさんはさきぴょんを信頼してる部分も少なからずあるんだろうなぁと思うときもある。

 

今回、りーたんさんが体調を崩して、それはアイドル活動をしてきて一番長く活動しない期間だったそうだ。そんな時も八木沙季さんは1人でLovelysとしてのできる範囲での活動をした。

 

りーたんさんから体調崩したと連絡があって、りーたんさんに電話するも、別の人(りーたんママ)が出た瞬間動揺が止まらなくて、電話を切ったあとめちゃくちゃ泣いたという沙季ちゃん、それはもう不安だったことでしょう。

 

隣にりーたんさんがいない不安、いつ復帰できるのかわからない不安、2人で頑張っていたことを1人でやりこなすことへの不安…。ファンなんかが抱える不安より大きいものを背負ってたんだなと、復帰後の現場でしゃきの語る言葉を聞いて思った。

 

それでも、『たとえ1人でもLovelysとしてどうしても活動したいと思った』、と言うさきぴょんはDo My Bestでりーたんさんのいない期間を乗り越えたのだと思う。りーたんさんも休みながらも心は休まらぬまま、さきぴょん1人でこなせるか心配してたことでしょう。

八木さん、やってくれますねぇ。短くも長かった3週間のうちで大きく成長したんじゃないかなと思います。(どの口が言う)

 

 

りーたん復帰2日目のSpace emo池袋で行われた「ほわらぶはっぴー」という3マンライブで前日声の張りすぎて声が本調子でなかった梨緒ちゃんをさきぴょんはずっと気遣っていて、

声を出さないために前日に音源編集して自分の声を入れ口パクで、と言いつつもマイクを口元にやるとつい歌ってしまうりーたんさんの隣でメッ!と目を光らせたり、ほんまに歌ったらあかんで!?2日後に自分の誕生日ライブあんねんで!?と言い続けたり、告知系はいつもりーたんさん頼りだったが今日はしゃきがやる!と張り切ったり、音源編集が間に合わなかった部分は1人で歌う!と意気込んだり。(結局その曲はりーたんさんハモってたり客席煽ってたりしてたけどw)

 

この3週間できっと2人の絆はさらに深まったことと思う。逆に久々に会って2人して気まずかったというほどの仲の良さもご愛嬌。

 

 

 

 

 

 

あとさきぴょんはりーたんさんのこと本当に大事に思ってる時『梨緒ちゃん』って言うところがわかりやすいなぁって思うよね。(突然)

 

 

 

 

まぁそんな感じで、まんまとハマってズブズブに足から浸かって抜け出せなくなったんですが。

 

今回偶然りーたんじょうび2019当日大阪に行く予定があったので、ついに初めて単独ライブに行くこととなった。

 

ハマって数ヶ月なのに大阪遠征って何そのハマり具合。ズブズブじゃねぇか。

 

 

 

 

衣装前半戦のひまわりスカート姿のりーたんさん可愛かったなぁ。

 

超高速早替えはスカート替えと髪飾りの取り外しという“そら高速にならざるを得ないなw”とクスッとなる自家製感で心が和んだし、

 

アンコール明けりーたんさんの衣装は黒のオフショル、シースルースカートになってるワンピースで、あーたほんとそういう格好好きねぇという思いと、彼女が思い描く自分のイメージ像とオタクが描くりーたんさんのイメージ像との双方に一致した、あなたに一番似合う衣装だよ…という思いが溢れた。

 

 

宮崎梨緒さん完全プロデュースのライブは映像コーナーなしで歌とMCで行こうと決まったらしいのも、普段のモーニングさんライブに慣れてる身体からしてみれば普段通りの楽しみ方ができたなと思うし、初めてで映像コーナーというもの自体よくわからないけど、2人が只管に喋る時間が途中挟まれていたのはとっても嬉しかった。2人のトーク、ならびに、ドレドレ10ミニッツのオタクなので。

 

 

 

 

りーたんさんは年を取るということにいい印象は抱いていないタイプの女の子だけど、好きな人の記念の日を祝うということはどれだけ尊きことか。

 

『自分が8月末生まれなことで、ありがたいことに毎年8月はたくさんのイベントがあるけどその締めが私の誕生日ってなんだかなぁ。』と言うあまのじゃくさん。

 

『でもやっぱりだからこそ8月の締めとしてLovelys2人の普段通りのライブを見てほしい。』と言うグループ愛溢れたあまのじゃくさん。

 

 

自分を愛するよりまず他人を愛する人。Lovelysというグループを、ファンを、相方を愛するがゆえになかなか素直になれない人が宮崎梨緒さんなんだなぁと思う。かなりお姉さん気質。

 

 

そんなこんなでダラダラと語りまくってきたけど、ハマったからには今後2人の姿を目にする機会はさらに増えてほしいなと願うし、2人には今よりも大きいところでのライブが普段から行われるようになってほしいなと思う。

東京でレギュラー番組持ってくれないかなぁ…なんてね。

 

 

-fin-

 

 

 

 

『9期2人は5年目くらいでやめちゃって…』の裏を読む

 

モーニング娘。'19コンサートツアー春〜BEST WISHES!〜がついに、6/4.5の日本武道館公演でファイナルを迎えた。

 

千秋楽である6/5の公演で9期メンバーでサブリーダーの生田衣梨奈ちゃんが口にした『9期2人5年目くらいでやめちゃって…。ウケるよね笑』という言葉にTwitter上の9期オタの皆さんが揃ってウルウルしているのをところどころで見かけます。

 

私も同様、推しのこの言葉から彼女なりの9期愛をビシビシに感じ、それについて言及しようと早速ツイートボタンを押した結果なんということでしょう、140字どころか、500字にも収まらない取り留めのない文章が出来上がってしまったのですな。なんと文章整理能力のないことか、と…(自省)

 

 

と、いうことで書きます。

単発っぽい、Twitterっぽさのある文の運びになっているところは悪しからず。

 

 

 

 

 

 

「9期2人は5年目くらいでやめちゃって…」の言葉。

 

その後一瞬間を置き、あえて“ウケるよね。”と付け加え、カッハッハと笑い飛ばす生田衣梨奈さんの姿は、飯窪さん卒業の武道館公演でのメッセージと重なった。

 

 

生田さんは、同期の譜久村聖ちゃんとは違い“自分の感情を素直に出すこと”への躊躇いがある強がりさんで、メンバーの卒業が寂しい時も、ウルウルしながらも客席に笑いを誘っちゃうのが癖なんじゃないかな、と思った。

 

 

表舞台では泣かないと決めた日から涙を見せないようにしてきたことからも、しんみりした空気になるのが怖かったり泣きそうになるのを払拭したかったりで、あえて笑いに持っていくのが彼女のスタイルとして今では貫き通されているみたい。

 

でもそれだけじゃなくて、

スベりキャラとして、若い頃から先輩からも、ファンの間でもいじられてきた過去が彼女にはあって、それは時にオイシクもあるわけだが、最初からオイシイものだと認識した上でいじられていたわけではないだろう、自分はそんなつもりではなかったのになぜ…という日々もあったのではないか。いくら強いと言われる彼女でも傷つかないことはないはずである。

 

そんな過去から

どんな時でも明るく振る舞わなければならない

といった義務感がうっすらでも、彼女の中にできあがったかもしれない。真相はわからない。これはオタクの憶測でしかないのだ。

 

 

 

 

 

そして表題である今ツアー千秋楽での生田さんの挨拶。

 

 

 

9期残り2人になっちゃったねぇ、というのは普段から冗談交じりで生田さんの口から出るけど、その言葉の裏には

『加入から4人ひとまとまりで歴の長い先輩たちに追いつくために毎日泣きながらガムシャラに過ごした辛い日々』

の中で築かれた

『4人の信頼と相互共感力と結託力』

がベースにあって、だからりほかの2人の卒業が本当は寂しくて心細くて、なんでこのタイミング…って思いも連続卒業当時は正直あったんじゃないかなって。

 

 

ふくちゃんの

(鞘師の卒業は)やっぱり悔しいという気持ちは強かったです。道重さんの卒業を見送った9期から11期までの9人で目指していた夢は、かなわなくなってしまった。気持ちはものすごく沈みました。

(譜久村聖(後編)私が憧れていたモーニング娘。は今も | 朝日新聞デジタル&M(アンド・エム) より)

 

という発言の端からも、複雑な思いをそれとなくじわりじわりと感じる。

 

これはただのオタクの憶測に過ぎないのであまり真に受けないで欲しいけれども、

道重さんが卒業して9期4人がグループのトップに立ち、今後のグループをどうまとめ上げるか4人の中でも話し合いを積み重ね、そして新しい体制がもう少しで固まりそうという時期での2人の立て続けの卒業だったのかもしれない。

 

ただ、だからといって彼女の夢を私たちが奪うのはもっといけないことだとわかっていました。

(譜久村聖(後編)私が憧れていたモーニング娘。は今も | 朝日新聞デジタル&M(アンド・エム) より)

 

と、卒業を受け入れ送り出した譜久村聖生田衣梨奈の2人は、そこをターニングポイントとして更に2人の絆、そして今のモーニング娘。のリーダーサブリーダーとして、

“何があってもブレないグループの大黒柱”

となるため、2人が相互に2人にないものを補強していく関係になった、というこのプロセスが今の9期2人を強くしているんじゃないかなと思う。

 

 

 

そしてその強くなった2人が、鞘師、香音ちゃんが隣にいなくとも9期として胸を張れるメンバーになった2人だからこそ、“今となっちゃ笑い話ですけど…”というスタンスが成り立ち、りほかのの卒業を口にすることができるようになったのだと、私は思う。

 

 

 

 

〜fin.〜

 

 

 

 

5/2付の譜久村聖さんブログが可愛すぎたので好きポインツを挙げるだけのブログ

 

 

 

GWオフを利用して多摩動物公園に家族と行った譜久村さんの5/2付ブログが可愛すぎるというお話。Twitterに呟く程度のつもりがツボが多すぎてブログにまとめるという奇行に走ってしまった

 

 

まずはこれを読んで↓↓↓

 

多摩動物公園☆譜久村聖 | モーニング娘。‘19 Q期オフィシャルブログ Powered by Ameba
 

 

 

 

さっそく始めるよ!

 

 

 

・まずパパママと動物園に行く22歳という幼女

 

ふくちゃんが譜久村家唯一の女の子で兄弟に囲まれた真ん中っ子として愛情たっぷりな家庭で生まれ育ってくれてよかったとパパママへの感謝の気持ちをオタクから。(重い)

 

 

・フクちゃんに会いに行くふくちゃん(現モー娘。リーダー)

 

生活にダジャレを入れ込むことに抜かりない現役モーニング娘。リーダー兼次期ハロプロリーダーであります。

 

 

・『寒かったからまず入園してすぐにお土産屋さんに行って』アニマルパペットを手袋がわりにする

 

寒いとカイロよりパペットを買おうと思うその思考回路がカワイイ

 

 

・その割に家からひざ掛けを持っていく寒さ対策は抜かりない

 

 

・父とトラを同じ画角に収めようとする娘

 

無事2ショット収めた娘よ、グッジョブ。

 

 

 

 

 

 

話題の画像2枚。こっからが #ふくちゃんかわいい の真骨頂!

 

 

 

 

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・がおっきーベレー帽着用頻度がそこらのオタクより絶対に高い。

 

普段使い、ツヨイ。

 

 

 

・アサヒとの表情よ。

 

この3日後(5/5こどもの日)に上げられた幼少期と絶妙に似たフクザツガオをしておられる。

 

 

 

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・(自分を指差し)『↑トキだよー』 

 

 

 

 

カ ワ イ イ 。

 

※昨年2018年、舞台「ファラオの墓〜蛇王・スネフェル〜」にて譜久村聖さんか演じた役名がトキなのである。その当時からトキと何かでかけてはブログにてそのダジャレをよく披露していたものである。

 

 

・揚げシュ「リ」ンプ

 

なぜそこ抜けた。

カニは食べれないけどエビはたべれるふくちゃ(甲殻類違い)

 

 

 

 

 


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・自撮りと母撮りでコラージュ分けの律儀さ

 

ふくむらさんのマメなところ、だいすこ。

 

・ふくむライオン

 

ダジャレが好(割愛

 

・仲良しワラビーと言いつつ背を向けあうワラビー2匹

 

仲良し(強要)

 

・とり

 

急にザツ

 

・2ショットにも絶対写り込んでくるパペットオオカミ

 

実質3ショット。

 

 

・パペット肌身離さず持ってるのはいいものの必ずどちらかの手が犠牲になっている

 

それは結局寒いと人は言うんだよ、みずきちゃん…

 

・おみやげオオカミをひざ掛けでくるんであげる優しさ、ねぎらい。存在自体聖母こと譜久村聖さん

 

 

・エッグからかえった聖

 

…ウマい!!!!!!

 

 

 

ブログをもう一回見たい人は多摩動物公園☆譜久村聖 | モーニング娘。‘19 Q期オフィシャルブログ Powered by Ameba

 

 

~fin~

推しと応援と卒業と。

 

 

 

 

 

 

最近推しの卒業について考えさせられる機会が増えた。何か根拠となる出来事があったわけではなくて、ただ個人的にではあるんだけど

 

 

 

 

 

 

ここ最近、推しであるモーニング娘。'19の生田衣梨奈ちゃんがメディアに出る機会が以前より増えるようになった。新曲の宣伝を始め、non-noやCanCamなどの女性雑誌掲載、自身の名をタイトルに含んだ冠番組

 

特にCanCamのウェブページ掲載は当時のTL上で生田オタ(※生田衣梨奈ちゃんのファンの呼称である)は勿論ツイッターの至る所で話題を呼んだことであろう。ここにもその時の記事を載せておこう。

 

絶対休めない人の風邪対策。モーニング娘。’18の鉄人ガール、生田衣梨奈がしてること | CanCam.jp(キャンキャン)

 

美人は努力でできている。モーニング娘。’18生田衣梨奈の、健康美の秘訣

 

ライブ前や撮影前、モーニング娘。’18生田衣梨奈が、気合を入れる日にしてること【24時間 #えりぽんかわいい!】 | CanCam.jp(キャンキャン)

 

 

 

 

 

デビューからライブ・イベント無休の鉄人えりぽんの、その記録とそれにこだわる意地の強さ、今でもしなやかに軽やかにアクロバットをこなすフィジカルの強さが花開き、色々なお仕事に繋がっている。

 

 

それがもう〜…ただただ嬉しくて。

 

もちろん、ファンであるわたし達の前に姿を現してくれているだけでありがたい話なのだけれど、世間一般に向けて自身を売り込んでくれるのは、より一層嬉しい。

それは自分が『今』のモー娘。を知り好きになったキッカケがメディアであるというのもあるし、やっぱり、自分の好きなものが沢山の人の目に留まることへの誇らしさに満ち溢れるからなんだろうね。と思う。

 

 

モー娘。が地上波でゴールデンタイムに出るとなった時に、他の雑誌やラジオコメント、BS番組への出演などのメディア露出よりもその出演を喜ばしく思う自分がいるのだが、これは自分だけなのか?とふと考える

 

 

その結果、似たような感情の代表例をひとつ思い出した。それは、去年2018年のROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018にモーニング娘。'18が出演した時の、あのRAKE STAGEを隅から隅まで埋め尽くした客の多さを見たときの感情。

 

 

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『RAKE STAGE、人が溢れてヤバイ』というツイートがズラッと並ぶ当日のTL、鳥肌立ったよね。この豆粒のような人間の数…。

 

メンバーさん達これ相当嬉しかったんだろうなぁ

 

この時の感情と同義かなと思う。ウチらの推しかっこえぇやろ〜!ってなる。

ロッキン当日のTLの騒ぎ様、一生ワスレナイ。(お前は行かなかったのかというツッコミはスルー)

 

 

 

 

 

話は逸れましたが、推しの1人仕事のお話ね。

 

 

特にいろいろと思うのはゴルフ仕事。

先ほど挙げた冠番組というのも、ゴルフに関する番組。

生田衣梨奈のVSゴルフ』(TOKYO MX2)

日曜の夜19時半〜20時ごろ不定期(1ヶ月に1回くらい?)でやってます。(ちゃっかり宣伝)

 

 

 

 

 

 

 

1人仕事が増えた。本人にとってもファンにとっても嬉しい。

それと同時にほんの一瞬、ふとした時にこの流れは事務所が用意してくれている卒業までのレールを敷き始めたのかな、などと急に感傷的になる。木曜の夜とか特にね。書いている今が正に木曜深夜なんですが

 

 

 

『未来が見えた上での卒業ってすごいなって思う。えりはまだ何もわからん。』という生田衣梨奈ちゃんの言葉。

同期(9期)の鞘師里保ちゃん、鈴木香音ちゃん、後輩の10期メンバー工藤遥ちゃんと、若い子達の立て続けの卒業時いつも口にしていた言葉。

最近は聞かなくなった。『道重さんの記録越すまで卒業しない!』という言葉も、聞かなくなった。

 

 

 

 

でも、(単なるオタクの憶測だけど、)

モーニング娘。のリーダーと同時にハロー!プロジェクトのリーダーも担うことになったみずき(9期メンバー譜久村聖ちゃん)のことを残して去ることはできない”

という使命感もどこかで感じていそうで

 

 

今、グループに残って活動している9期メンバー譜久村聖ちゃんと生田衣梨奈ちゃん2人の強固な絆は、日を追うごとに、年数を重ねるごとに安定感を増していて、生田さんの中でも自分なりのリーダーの支え方もそれなりに掴んできているんだろうなと、ライブのMCやインタビューを通して思うことも多々ある。

 

そしてこのオタクがぽんぽんオタクであるがゆえに2人のことをよく見ているのもある。(なんと厄介)

 

 

 

 

 

 

 

ソロ仕事が充実し始めた今、“今でしょ!”と突然卒業を決めるかもしれない。

 

 

 

みずきが卒業するまでは辞めない。と今後も続けてくれるかもしれない。

 

 

 

ファンである以上、アイドルの内部事情は知らないし本人の希望と事務所の意向の擦り合わせの程度とタイミングもわからない。

 

 

 

 

今回のブログのconclusionとして述べることに特に正解はないのだけれど、今自分が自分自身に言い聞かせたいこととしては、

“そろそろ”が近づき始めていることを受け入れ認識し、自分の中で、それなりの覚悟を決め、いざという時に受け止められる心を持たなければいけない、ということ。

 

 

 

 

 

まぁこれで推しがふくちゃんよりも道重さんよりも長いこと活動してたらこのブログも一時的なメンヘラブログに成り上がるんですがね!ガッハッハ!!!

 

 

~fin~